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デモテープ、プロフィール、写真(顔、全身の両方が望まれる)のすべてをしっかり揃えて初めてレコード会社や、オーディションに応募できる立場になります。 
いずれも軽視することはできない大事なものばかりなのです。 
 
1.写真は自分らしく自然体のものを選択! 
プロフィール用の写真は、一番自分らしく、自然な表情のものを選びましょう。ただ、あまり気を抜きすぎた写真(記念撮影のようなもの)はふざけて見え、真剣に審査してもらえない可能性もあるので、避けたほうがいいでしょう。 
免許書や履歴書に貼る写真だと、サイズ的にも小さいうえに表情が硬いものが多いので、ボーカルとして応募するときには不向きなので、仮に手元にそのような写真があっても使用せず、ほかの写真を使用するか、別に撮ったほうがいいでしょう。 
言うまでもないですが、プリクラはNGです。その時点で落選するものと考えましょう。 
また、自分のスタイルをアピールするために水着の写真を送ってくる人もいますがこれは間違いです。 
あたりまえですが、募集側もモデルを求めているわけではないので、ボーカルのオーディションに水着は必要ありませんし、仮にルックス(スタイル)に自信があっても水着はNGです。 
デジカメや携帯のカメラで撮ったものだと、ものによっては画像が荒く、良し悪しが判断できない場合があるので、画質は出来るだけいいものを選びましょう。 
 
2.写真を撮るときはリラックスし、表情をやわらかく! 
時と場合によりますが、写真はプロが撮ったものでないと駄目だとか、スタジオなどちゃんとした設備のあるところで撮られたものでなければいけないということはありません。 
かといって、プロフィール用の写真となると、自分で撮っても、プロのモデルのように普段から撮られ慣れている人と違って、最初はいい写真を撮ろうと意識しすぎて表情が硬くなったり、バレバレの作り笑顔になってまうことが多いと思います。 
無理に笑顔を作ったり、ポーズをとっても、見る人が見れば全部無理して撮っているのがわかってしまうので、まずはいい写真を撮ろうという意識をなくしてリラックスすることを心がけましょう。 
リラックスしてきたら、しばらくは通常の写真撮影のような感じで撮っていきましょう。 
ある程度撮っていってリラックスしてきたら、いくつかのパターン(表情、顔の角度等)で何枚か撮ってみましょう。 
その中で一番表情が自然で自分らしいものを選べば問題ないでしょう。 
全身写真が必要な場合も同様に、リラックスした状態で何枚もいくつかのパターン(表情、顔の角度、体の角度等)で撮り、一番自然で自分の良さが出ているものを選びましょう。 
なかなかリラックスできなくていい写真が撮れない!というように一人で駄目なときは、友人や家族などの親しい人に撮って貰えば緊張がほぐれていいかもしれません。 
真剣に写真を撮らなければいけないんだけど、真剣すぎても硬くなっていいものが撮れない。 
この辺のバランスが難しいですが、とにかくリラックスして何枚も撮る! 
これだけでもだいぶ違ってくるので、あとはせっかくの写真をカメラの性能(デジカメ、携帯)やパソコンでの圧縮などで、画質をなるべく落とさないようにしましょう。 
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